As important as what you invest in is how you invest.

ハイトマンの特徴

これまで予期しなかったようなチャレンジがまるで普通に起こるぐらい、現在のビジネス環境は常に変化しています。こうした環境下、目標達成のためにそれらの困難を適切に状況判断できるかどうかが、リーディングカンパニーとそうでない会社の違いとなります。我々は、「知的な誠実性」のある環境を社内ではぐくみ、それを礎としてきました。この意味するところは、我々の発展の全てのステップにおいて、思慮に満ちた計画をたて、透明性と敬意をもったコミュニケーションをとるということです。そして全社をあげて、最高の投資、運用、リサーチ能力を、機敏かつ経験に満ちた投資チームに結集しています。

    • 信頼に基づいたサービスの提供

      我々は単純にお客様のためだけに働くのではありません。お客様へのサービスを通じて、お客様を理解し、関係を構築し、そしてお客様に投資案件の全てを理解して頂けるよう尽力します。ハイトマンは、投資家の期待を超えることを旨とし、投資家が求める結果をもたらすことを通じ、信頼とビジネスを獲得しています。資本市場の悪化と回復を通した幾多の経済および不動産市場のサイクルを乗り越えながら、投資家との関係性を維持するために、知識、経験、勤勉さを重視し、効果的な顧客関係を構築して参りました。

      チームの紹介

    • クライアントサービス&マーケティング

      クライアントサービスおよびマーケティング部門のシニア・マネジング・ディレクターであるルイス・インゴールが率いる経験豊富な専門家チームは、幅広い不動産投資およびポートフォリオ運用経験を有しています。各投資家にはクライアントサービス担当者がつき、投資部門、リサーチ部門、ポートフォリオ運用部門、コンプライアンスおよび投資レポーティングチームと密接に連携し、お客様との緊密なコミュニケーションと高い顧客満足を保ちます

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    • Lewis Ingall

      Senior Managing Director

      Client Service & Marketing

    • John Mancuso

      Interim Managing Director and Head of Global Sales

      Client Service & Marketing

    • Irene Yartey-Onyango

      Executive Vice President, Head of Product Strategy & Design

      Client Service & Marketing

    • Vicky Angelos

      Executive Vice President, Global Head of Marketing

      Client Service & Marketing

    • Tobias Baumann

      Senior Vice President

      Client Service & Marketing

      EMEA

    • Beau Titchkosky

      Managing Director

      Client Service & Marketing

      Pacific

    • Akira Nishimura

      Managing Director

      Client Service & Marketing

      Asia

    • Raymond Zhang

      Senior Vice President

      Client Service & Marketing

      Asia-Pacific

    • Justin Lee

      Vice President

      Client Service & Marketing

      Asia-Pacific

    • Christina Polito Fylling

      Executive Vice President

      Client Service & Marketing

      North America

    • Matthew Claeys

      Executive Vice President

      Client Service & Marketing

      North America

    • Ed Rieger

      Senior Vice President, Director, Global Consultant Relations

      Client Service & Marketing

    • Jennifer May

      Vice President

      Client Service & Marketing

    • John D’Agostino

      Senior Vice President

      North America

  • リサーチの重要性

    投資戦略の策定及びその調整はリサーチから始まります。そのため、ハイトマンでは独自の社内リサーチチームを構築し、投資プロセスの重要な部分として位置付けています。リサーチと投資が緊密に連携し、二つのチームがそれぞれの持つ知識や経験を持ち寄ることで、投資家の成功に繋がるのです。

  • リサーチの重要性

    投資戦略の策定及びその調整はリサーチから始まります。そのため、ハイトマンでは独自の社内リサーチチームを構築し、投資プロセスの重要な部分として位置付けています。リサーチと投資が緊密に連携し、二つのチームがそれぞれの持つ知識や経験を持ち寄ることで、投資家の成功に繋がるのです。

  • 投資部門の融合

    ハイトマンは、530億ドルの資産を運用するグローバル不動産投資顧問会社であり、三つの投資部門を通じて世界の不動産市場と資本市場において積極的な活動を展開しています。実物不動産および上場不動産証券投資チームは、北米、欧州およびアジア太平洋に拠点を有し、投資家の投資目標に合わせ、様々なリスク/リターン特性の投資戦略を遂行しています。


    三つの相互に補完する投資部門の交流・融合によって、社内にクリエイティブな環境が作られ、この部門間の情報交換によって、我々は変化激しい世界の不動産市場の状況を把握できるのです。


  • ハイトマンの企業構造

    ハイトマンは、幹部社員がその全ての株式を所有しており、幹部社員によって企業戦略的内容や、株主構造に関わる件、その他一般的な経営判断がなされています。

    このような企業統治構造により、ハイトマンとお客様の利害は一致することになり、投資家の投資目標を達成し、さらにそれを超えていく適切なインセンティブとして機能しています。我々の投資プロフェッショナルの給与は、担当する投資案件のパフォーマンスに結び付けられており、また一定期間における投資家目標の達成度合いによっても影響を受けます。
    • 経験でリードする

      ハイトマンの不動産投資ソリューションは、業界内でも極めて経験豊富で革新的なプロフェッショナルによって提供されます。1966年から本社オフィスが所在するシカゴ、並びに四つの大陸にまたがる各支店を合わせ、ハイトマンの幹部社員は平均で27年の業界経験を擁しています。これらの幹部社員は、不動産市場の停滞期、回復期、そして拡大期など、様々な市場サイクルを通じて投資を実行し、その中で投資経験を積み上げてきました。

      チームの紹介

    • 経営幹部のリーダーシップ

      歴史は全く同じように繰り返すことはありませんが、過去の経験や知識が先を見通す力となり、各時点における適切な投資判断につながると我々は信じています。幹部社員の投資経験は、投資戦略の立案からその実行、投資収益の実現に至るまで、投資の全てのサイクルに生かされます。

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    • Maury R. Tognarelli

      Chief Executive Officer

    • Lewis Ingall

      Senior Managing Director

      Client Service & Marketing

    • Darrah Bixler

      Chief People Officer

      Human Resources

    • Anthony Stamato

      Chief Legal Officer

    • Larry Christensen

      Chief Financial Officer

    • Rachna Velamati

      Chief Diversity Officer

      Human Resources

    • Peeyush Shukla

      Chief Information and Technology Officer

      Information Technology

    • Mary Ludgin

      Senior Advisor (Investment Research) & Global Investment Committee Member

    • Jeff Bingham

      Managing Director, Co-Head of Global Investment Research

      Research

    • Emi Adachi

      Managing Director, Co-Head of Global Investment Research

      Research

    • Thomas McCarthy

      Senior Managing Director

      Private Equity

      North America

    • Brian Pieracci

      Managing Director, Head of North American Private Equity

      Private Equity

      North America

    • Yun Choi

      Managing Director, Co-Head and Portfolio Manager

      Private Equity

      Asia-Pacific

    • Brad Fu

      Managing Director, Co-Head and Portfolio Manager

      Private Equity

      Asia-Pacific

    • Tony Smedley

      Managing Director - Head of European Private Equity

      Private Equity

      Europe

    • David Maki

      Senior Managing Director, Co-Head

      Real Estate Debt

    • Greg Leadholm

      Senior Managing Director, Co-Head

      Real Estate Debt

    • Charles Harbin

      Managing Director, Co-Head and Portfolio Manager

      Public Real Estate Securities

    • Jeff Yurk

      Managing Director, Co-Head and Portfolio Manager

      Public Real Estate Securities

    • Gordon Black

      Senior Managing Director

      Portfolio Management

    • Pete Fawcett

      Managing Director

      Portfolio & Asset Management

    • Blaise Keane

      Executive Vice President

      Portfolio & Asset Management

    • Skip Schwartz

      Managing Director

      Private Equity

    • Laura Craft

      Global Head of Portfolio Sustainability Strategies

  • 企業の社会的責任

    ハイトマンは未来を見据えて投資を行います。投資プロセス中で、我々は環境、社会、ガバナンス(ESG)の原則を十分に考慮します。投資家に対する責務を遂行するにあたり、投資家の求める投資成果を追求すると同時に、我々が暮らし、働く世界の向上に貢献するよう努めます。

    投資や運用のプロセスにESGの理念を組み入れることは、資産価値の創造、リスクの低減、投資収益の強化につながります。ハイトマンのグローバルESG委員会は、実物不動産エクイティ、上場不動産証券(REIT)、不動産デットで運用される様々な投資戦略にESGの理念が組み入れられるよう、投資・運用管理プロセスを監督します。ESG委員会は組織横断的な機関で、最高経営責任者(CEO)およびその他の経営陣が委員を務め、グローバル・サステナビリティ・ヘッドによって統率されています。

  • 企業の社会的責任

    ハイトマンは未来を見据えて投資を行います。投資プロセス中で、我々は環境、社会、ガバナンス(ESG)の原則を十分に考慮します。投資家に対する責務を遂行するにあたり、投資家の求める投資成果を追求すると同時に、我々が暮らし、働く世界の向上に貢献するよう努めます。

    投資や運用のプロセスにESGの理念を組み入れることは、資産価値の創造、リスクの低減、投資収益の強化につながります。ハイトマンのグローバルESG委員会は、実物不動産エクイティ、上場不動産証券(REIT)、不動産デットで運用される様々な投資戦略にESGの理念が組み入れられるよう、投資・運用管理プロセスを監督します。ESG委員会は組織横断的な機関で、最高経営責任者(CEO)およびその他の経営陣が委員を務め、グローバル・サステナビリティ・ヘッドによって統率されています。

  • 投資

    ハイトマンは、投資意思決定および運用管理プロセスを通じて、以下のESG目標の達成を目指します。

    - Environmental (環境 “E”): 革新的な技術や戦略を用いたアセットマネジメントを通じて、環境資源の効率的な利用を促進し、また投資物件所在地域における環境負荷を評価します
    - Social (社会 “S”):ハイトマンの価値観は従業員を通じて投資に関連するステークホルダー(社会)と共有され、その価値観に沿って全ての投資判断が決定されるよう運営します
    - Governance (ガバナンス “G”) : 透明性や誠実さを通じて、また同様の取り組みを実践してきた企業との協業や投資を通じて、高い倫理観と企業統治基準を堅持します

    投資物件におけるサステナビリティ

    ハイトマンは、環境管理システム(EMS)の一貫として、ULI(Urban Land Institute)Greenprintのソフトウェアを使用して475を超える物件を追跡管理しています。既に、エネルギーレトロコミッショニング(複性能検証)、太陽光発電設備や燃料電池の設置、LED照明の導入、点滴灌漑設備の更新、リサイクルプログラム、テナントへの啓蒙、健康やウェルネスに関するイベントなど、エネルギー、水資源、排出等に関する200を超えるプロジェクトや監査を完了しています。2017年は、運用する約110億ドルの資産を、グローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク(GRESB)に従って評価しました。

    ガバナンス

    我々は、ビジネスを実践する上で、社会的責任やガバナンス上の責任を考慮しています。ハイトマンには、経験豊かな専門チームが存在し、ビジネスを倫理的に遂行し、事業展開する全地域の法的規制を確実に遵守できるようにしています。我々は社会的責任やガバナンスを投資プロセスにも適用しており、サービス・プロバイダーや運用におけるパートナー会社の選定には、高い倫理基準、コーポレート・ガバナンス基準を示し、かつ透明性が高く、組織として誠実性の高い企業を採用するように努めています。更に、ハイトマンはInstitutional Limited Partners Association (ILPA)など、社会的責任やガバナンスの重要性を強調する組織を支持しています。

  • 立地における耐性

    我々は将来のことを考えながら投資を実行します。環境からの影響は、短期的にも長期的にも実際の投資に対するリスクとなります。例えば、気候がもたらす長期的な負荷はポートフォリオに組み入れられている物件に対するリスクとなり、そのようなリスクは管理し、抑制する必要があると考えます。ハイトマンは、高いリスクが見込まれる地域における投資を慎重に吟味し、物件レベルまたポートフォリオレベルでリスクの低減を図ります。

    業界レベルの取り組みを通じた基準の向上

    ハイトマンは、業界のベストプラクティスに沿ってESGプログラムを継続的に向上させるには、先導的な役割を担う業界団体との協働が重要であると考えます。

    我々は、ULI Greenprint Center for Building Performanceのメンバーで、同組織は世界の不動産の環境に関する評価基準と評価対象を開発・提供すべく、不動産運用会社をまとめています。ULI Greenprintは、メンバー間でサスティナビリティに関するベストプラクティスを共有するプラットフォームとして機能し、この分野で技術革新を進めるサービスプロバイダーとの関係を維持すると同時に、メンバー企業にこうした技術を紹介し、自らのポートフォリオでテストする機会を提供しています。

    また上述の通り、ハイトマンは、ファンドにおけるESGのポリシー、管理、評価、実施の指標となる、グローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク(GRESB)のメンバーでもあります。当社は、ファンドの評価はもちろん、健康や生活、レジリエンスといった、新しい評価分野に関して積極的にGRESBに参加、協力致します。

    市民活動

    地域社会の向上のために働くことは、我々の企業目的の延長線にあります。ハイトマンの従業員は、会社としての寄付やマッチング拠出プログラムに参加していますが、地域社会に対するサービスは単に金銭的なものだけにとどまりません。すべての地域において、社員の力と時間、エネルギーを集約し、公園の清掃、教室の塗装、ホームレス向けの一時収容施設の補修など、地域社会貢献活動に積極的に参加しています。この献身の精神は、我々のビジネス慣行にも通じており、ハイトマンの価値観は従業員を通じて投資に関連するステークホルダー(社会)と共有され、その価値観に沿って全ての投資判断が決定されるよう運営します。