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ハイトマンについて

ハイトマンは、520億ドルの資産を運用するグローバル不動産投資顧問会社です。1966年に設立し、現在世界の10都市にオフィスを構え、3つの投資運用部門を通じて世界の不動産市場と資本市場において、積極的な投資活動を展開しています。業界の中でも非常に豊かな経験を有する投資並びにリサーチプロフェッショナルによって得られる情報を活用し、チーム一体となって投資を実行します。

  • ビジョン

    不動産業界を変革する投資を実行し、より良い明日を実現します。

  • ミッション

    絶え間なく変化する世界の中で、人々や地域社会のニーズを満たす投資を通じて、不動産の進化をリードします。

  • 価値観

    規律ある誠実な行動パフォーマンス追求の企業文化に裏打ちされた、人を重視するハイトマンの価値観が、将来を見据えた考え方へ我々を導くものと信じています。

  • $
    504 億ドル運用資産(現在)
    ハイトマンの50年
    過去の運用残高は各表示年の1月1日時点
  • 1966年
    創立

    シカゴにて創立。生命保険会社、商業銀行およびその他機関投資家の資金について、シニアローンやエクイティ参加権付きローンのオリジネーション業務を開始

    $ 0 億ドルの資産を運用

    1966年

  • 1980年
    実物不動産投資を開始

    北米における認可投資顧問会社となり、非課税機関投資家への不動産投資顧問サービスを開始。米国のコア物件に投資するクローズドエンド型合同運用ファンドを、ハイトマンとして初めて組成。

    $ 0 億ドルの資産を運用

    1980年

  • 1989年
    上場不動産証券運用を開始

    機関投資家向けに、上場不動産証券によるポートフォリオの運用サービスを開始。

    $ 0 億ドルの資産を運用

    1989年

  • 1990年~1995年
    欧州へ進出

    ハイトマンは、ユナイテッドアセットマネジメント社(UAM)の完全出資子会社となり、JMB Institutional Realtyを買収。欧州の不動産への投資を始め、中央ヨーロッパにおけるオポチュニスティックな実物不動産投資戦略の運用を開始。

    $ 0 億ドルの資産を運用

    1995年

  • 1996年~2000年
    経営基盤の強化

    ハイトマンの幹部社員がハイトマン社の株式の50%を取得し、会社の戦略、運用、所有権に関する意思決定について、決定権を持つ体制に再構築される。ロンドン証券取引所に上場する金融サービス会社であるオールドミューチュアルが、UAM社が所有していたハイトマン株式の50%を取得。

    $ 0 億ドルの資産を運用

    2000年

  • 2001年~2005年
    アジアへの業務拡大

    欧州および北米で、ハイトマンとして初のバリューアッド型合同運用ファンドを組成。また、東京オフィスを開設し、アジア太平洋地域の機関投資家および個人投資家への投資顧問サービスの提供を開始。また、欧州での上場不動産証券運用能力の拡大のため、ミュンヘンにオフィスを開設。

    $ 0 億ドルの資産を運用

    2005年

  • 2006年~2009年
    コア不動産運用能力の拡大

    北米でオープンエンド型コアファンドの運用を開始したほか、地域特化型やグローバルの上場不動産証券運用を開始。また、北米の商業不動産でのシニア、メザニンデットの案件発掘および組成・投資を開始。

    $ 0 億ドルの資産を運用

    2009年

  • 2010年~2016年
    革新と進化を通じて成長を続ける

    メルボルン、香港およびソウルに新たなオフィスを開設し、世界展開を拡大。米国の不動産デットに投資する二つの合同運用型ファンドを組成したほか、アジア・太平洋地域と欧州地域でもそれぞれクローズドエンド型合同運用ファンドを組成。また、二つの新しい上場不動産証券戦略の運用も開始。さらに、401(K)確定拠出型年金制度向けのファンドを設定したほか、ルクセンブルグ籍UCITSを使ったファンドを欧州の個人投資家向けに設定。また、米国個人投資家向けにもETF(NYSE:PRME)を設定。

    $ 0 億ドルの資産を運用

    2015年

  • 2018年
    将来への展望

    ハイトマンは、OM Asset Management plcによって保有されていた株式を買い戻し、幹部社員が会社株式の100%を所有し会社について全ての意思決定を行う体制となりました。過去50年以上にわたり、投資家の不動産投資を支えてきた経験を活かし、今後も投資家の皆さまに貢献できるよう努めるとともに、我々、並びに投資家の皆さまの新たな未来に期待しています。

    $ 0 億ドルの資産を運用

    2023年

過去の運用残高は各表示年の1月1日時点
367億ドル運用資産(現在)
過去の運用残高は各表示年の1月1日時点
創立

シカゴにて創立。生命保険会社、商業銀行およびその他機関投資家の資金について、シニアローンやエクイティ参加権付きローンのオリジネーション業務を開始

$1億ドル
の資産を運用
1966年
過去の運用残高は各表示年の1月1日時点
実物不動産投資を開始

北米における認可投資顧問会社となり、非課税機関投資家への不動産投資顧問サービスを開始。米国のコア物件に投資するクローズドエンド型合同運用ファンドを、ハイトマンとして初めて組成。

$18億ドル
の資産を運用
1980年
過去の運用残高は各表示年の1月1日時点
上場不動産証券運用を開始

機関投資家向けに、上場不動産証券によるポートフォリオの運用サービスを開始。

$55億ドル
の資産を運用
1989年
過去の運用残高は各表示年の1月1日時点
欧州へ進出

ハイトマンは、ユナイテッドアセットマネジメント社(UAM)の完全出資子会社となり、JMB Institutional Realtyを買収。欧州の不動産への投資を始め、中央ヨーロッパにおけるオポチュニスティックな実物不動産投資戦略の運用を開始。

$90億ドル
の資産を運用
1990年~1995年
過去の運用残高は各表示年の1月1日時点
経営基盤の強化

ハイトマンの幹部社員がハイトマン社の株式の50%を取得し、会社の戦略、運用、所有権に関する意思決定について、決定権を持つ体制に再構築される。ロンドン証券取引所に上場する金融サービス会社であるオールドミューチュアルが、UAM社が所有していたハイトマン株式の50%を取得。

$108億ドル
の資産を運用
1996年~2000年
過去の運用残高は各表示年の1月1日時点
アジアへの業務拡大

欧州および北米で、ハイトマンとして初のバリューアッド型合同運用ファンドを組成。また、東京オフィスを開設し、アジア太平洋地域の機関投資家および個人投資家への投資顧問サービスの提供を開始。また、欧州での上場不動産証券運用能力の拡大のため、ミュンヘンにオフィスを開設。

$127億ドル
の資産を運用
2001年~2005年
過去の運用残高は各表示年の1月1日時点
コア不動産運用能力の拡大

北米でオープンエンド型コアファンドの運用を開始したほか、地域特化型やグローバルの上場不動産証券運用を開始。また、北米の商業不動産でのシニア、メザニンデットの案件発掘および組成・投資を開始。

$196億ドル
の資産を運用
2006年~2009年
過去の運用残高は各表示年の1月1日時点
革新と進化を通じて成長を続ける

メルボルン、香港およびソウルに新たなオフィスを開設し、世界展開を拡大。米国の不動産デットに投資する二つの合同運用型ファンドを組成したほか、アジア・太平洋地域と欧州地域でもそれぞれクローズドエンド型合同運用ファンドを組成。また、二つの新しい上場不動産証券戦略の運用も開始。さらに、401(K)確定拠出型年金制度向けのファンドを設定したほか、ルクセンブルグ籍UCITSを使ったファンドを欧州の個人投資家向けに設定。また、米国個人投資家向けにもETF(NYSE:PRME)を設定。

$323億ドル
の資産を運用
2010年~2016年
過去の運用残高は各表示年の1月1日時点
将来への展望

ハイトマンは、OM Asset Management plcによって保有されていた株式を買い戻し、幹部社員が会社株式の100%を所有し会社について全ての意思決定を行う体制となりました。過去50年以上にわたり、投資家の不動産投資を支えてきた経験を活かし、今後も投資家の皆さまに貢献できるよう努めるとともに、我々、並びに投資家の皆さまの新たな未来に期待しています。

$504億ドル
の資産を運用
2018年

ニュース

ニュースおよびビュー

欧州連合(EU)サステナブルファイナンス開示規則(SFDR)

欧州連合(EU)サステナブルファイナンス開示規則(SFDR)第10条により、一定の市場参加者は、投資およびポートフォリオ運用プロセスにて持続可能性(サステナビリティ)をどの程度考慮しているかに関する情報の開示が求められています。

ハイトマンは、投資プロセスの一環として、ポートフォリオにおける資産の運営効率を向上させる機会を追求しています。また、継続的に持続可能性を評価し、投資の運用管理におけるプロセスの一環として環境問題に関わるものを含む様々なリスクの軽減に努めています。我々は、このアプローチを通じて投資リターンを向上させることができると考えています。

我々は、投資の意思決定および資産の運用管理プロセスの一環として、以下の目標と目的の達成を目指します。

  • (i)革新的な技術と戦略の導入、および(ii)投資資産に関連する環境リスクならびにエクスポージャーの継続的な特定と管理評価などを含むベストプラクティスの実行を通じて、運営効率を向上させること
  • すべての投資判断がハイトマンの中核的価値観と合致し、その価値観が社員を通じて我々の投資に関わるステークホルダーに確実に伝達されること
  • 透明性と誠実さを通じて高い倫理感と企業統治(コーポレート・ガバナンス)基準を順守し、同じ行いを実践してきた企業と協働あるいは投資をすること